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小野純一『僕たちは言葉について何も知らない:孤独、誤解、もどかしさの言語学』
(NewsPicksパブリッシング:2025年4月刊)
言語とは呪術である──本書で提示されるテーゼは、ところどころで「言語化」が称揚されるいま、ひとつの楔を打ち込んでくれます。ブドウの房のように多面的で、複合的な要素が絡み合う「言葉」という不可解な存在。そのわからなさを単純化せず、言葉の深奥と恐怖を十二分に味わわせてくれる一冊。
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(版元紹介より)
國分功一郎氏・千葉雅也氏 推薦!
最注目の言語哲学者、一般書デビュー
人間は言葉を操る魔法使いである。その恐ろしさと可能性。
我々はまだ「言葉が何をなし得るか?」を知らずにいる。
——國分功一郎(哲学者、『暇と退屈の倫理学』著者)
言葉を使うのは難しい。なぜなら、言葉には、人を動かし、現実を変えてしまう不思議な力があるからだ。
本書は、「言葉の力」とは何かを、哲学的な視点から丁寧に説明してくれる。
——千葉雅也(哲学者、『勉強の哲学』著者)
「言葉は人の心を救いもすれば、生涯消えることのない傷を負わせることもできるものです。
誰もが言葉の持ち主なのに、どうにもうまく使いこなせない。
言葉とはいったい何なのでしょう。(「はじめに」より)