相田冬二『あなたがいたから 45の独立書店をめぐる旅』
1,800円+税
(Bleu et Rose、2025年11月刊)
数多の映画の作品評を書いてきた著者が、自らの足で全国の書店を訪ね歩いた記録。単に「本を売る場所」としてではなく、旅路も含めた時空間の体験──いわば「総合芸術」として書店を捉える素敵な一冊。ありがたいことにbookpondも取り上げてくださっています。
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(版元紹介より)
2024年11月30日に、映画の劇場用パンフレットに寄稿した101篇の作品評を収録した『あなたがいるから』という本を自費出版した相田冬二と申します。
あれから1年。『あなたがいるから』を置いてくださっている全国の書店を訪問した記録『あなたがいたから 45の独立書店をめぐる旅』を、11月1日に発売することになりました。
ルポルタージュともエッセイとも違うあらたな視点から、いま全国的なムーブメントとなっている「独立書店」の世界を、門外漢がフィールドワークする画期的な一冊です。
岐阜・名古屋、京都、四国・広島、九州、東北の旅に加え、東京・関東の書店についてのコラム、さらにベテラン店主、20代のネット書店店主へのインタビューまでを含む154ページ。
(中略)
スタッフは、編集・森田真規、デザイン・戸塚泰雄、装画・箕輪麻紀子という『あなたがいるから』と同じチーム。四半世紀の執筆人生を総括した前作とは打って変わって、全篇書き下ろしの軽快なものになりました。書き手としての新境地に到達したと自負しております。相田冬二の根本にあるビギナーズ精神も浮き彫りになりました。
「独立書店」に興味がない方にも、旅の記憶を記録した本として、きっと楽しんでいただけることと思います。そして、これは一種の「マイブーム本」です。何かに夢中になった経験がある方にはきっと届くはずです。