木本梨絵『ロンドン煩悩』
ひとはいつになっても変わることができるし、新しい土地や生活はいつだって新鮮な視点をくれる。瑞々しく心地よい文体で、人間の可塑性や変容の可能性を浮かび上がらせる、素敵な本です。
1,900円(税込)
(ハーケン、2025年12月刊)
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(版元紹介より)
ロンドンで思うことをありのままに書いた煩悩まみれの日記を再編集しました。この一年で日々撮りためた80枚の日常写真(白黒)と、日/英併記のエッセイです。
<目次>
言葉から切り離された
まえがき
思い立ったが吉日
オスロの森で
究極の二択の究極性
The tree right in front of us
隣の芝生は大喝采
七転び八単語
記憶を食べる(大葉、豆腐、お粥)
飲めたり飲めなかったり
音が聴こえる
タイピング音、EDM、または宇宙
Duality という理想郷
世界の解像度を上げるための悲しみ
パプリカパウダー、二度夕飯を食べる猫
粋の正体は苦しみの上書き保存か
持続三十分の幸福
長い光のあはれ
半強制的デュアルライフ
培うことができるもの
脱皮は一体どこからか?
忙しさの逆説、込み上げる手間
揺るぎない変化
太いふくらはぎ虫かかえて
叫べリモワ、人間性を回帰せよ
木本、おれ大学行くわ
丘の上でふたつに挟まれて
<概要>
書名:ロンドン煩悩
著者 木本梨絵
デザイン・装丁・写真 木本梨絵
印刷・製本 藤原印刷株式会社
サイズ:110×160(B6変形)
ページ数:256ページ(日本語部分はこのうち約半分です)
言語:日英併記