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宇野重規・加藤晋・井上彰(編)『リベラリズム―基礎からフロンティアまで』
2,900円+税
(東京大学出版会、2026年12月刊)
選挙やデモなど、具体的な問題について考えるときにこそ、信頼のおける”そもそも論”を手元に一冊置いておきたいですね。
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(版元紹介より)
社会が不安定化するなか、リベラリズムの果たすべき役割とは何か。31のキートピックと21の著作解説により、個人の自由や多様性を尊重し合意を模索していく社会の基盤となる現代リベラリズムを、基礎から実践まで包括的に理解する。
待望のハンドブック、ここに現る!
【本書「はじめに」より】(全文は「試し読みPDF」からご覧いただけます)
社会的状況があらゆる側面で不安定になりつつある21 世紀において、私たちはいま何をリベラリズムに期待できるのだろうか。あるいは、リベラリズムはその役割を終えてしまったのだろうか。
このことを考える視点を提供することが、本書の目的である。あらかじめ、編者の基本的な立場を述べておきたい。リベラリズム、特に、政治的リベラリズムは多くの点で現代社会において私たちの社会をより実りの大きなものとするために機能しており、未来においてさらにその可能性が拡大する考え方なのではないか──私たちはそう考えている。