永田希『積読こそが完全な読書術である』
900円+税
(筑摩書房、2026年4月刊)
待望の文庫版がついに発売。店主も座右の書の一つである大好きな本で、すべての読み手、いや現代人に勇気とワクワクを与えてくれる名著です。単行本版は品切れ気味だったので、こうして手に取りやすいかたちでまた世に送り出されて嬉しい限り。三宅香帆さんによる解説も素晴らしく、一家に一冊携えておきたい本です。
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(版元紹介より)
まずはこの本を読んで、堂々と本を積もう。
うしろめたさを乗り越え、情報の濁流に抗う読書論!
解説 三宅香帆
千葉雅也氏 推薦
「読まずに積んでよい。むしろそれこそが読書だ。
人生観を逆転させる究極の読書術!」
読めないことにうしろめたさを覚える必要などない──情報が濁流のように溢れかえり、消化することが困難な現代において、充実した読書生活を送るための方法論として本書では「積読」を提案する。原理的に「完読不可能」である矛盾を内包する書物という存在を前に、人はいかに読書するのか。「ファスト思考の時代」に対抗する知的技術としての積読入門!
解説 三宅香帆