『polaris:Issue03 辺境をゆく Traveling the Borderland』
クールなインディペンデントマガジンの最新刊です。世界中の人々が紡ぐ日々の断片的な物語(ナラティヴ)の収集を通じて、「思索の旅」へと誘う雑誌。存在感ある判型も含めて、ぜひ一度は手にとってみてほしい一冊。
2,700円+税
(polaris、2025年10月刊)
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(版元紹介より)
Portal to the World - a Transnational Travel Magazine Born in Japan.
世界を開く扉-polarisは日本生まれのトランスナショナル・トラベルマガジン。
Issue03「辺境をゆく〜分断とわかりあえなさの時代に〜」
いま、世界中で叫ばれる「分断」。何が起きているのか、この眼で見つめる旅に出た。訪れたのは世界中の辺境地帯。中央から遠く離れた地帯や国ざかいで、追いやられた人びと、分断に立ち向かう人びと。まずは、彼・彼女らの物語に触れることから始めよう。辺境には、分断にまつわる私達のアングルを動かす、景色と兆しが広がっていた。
Chapter01:旅と辺境
アメリカの周縁をあるく:日本人の人類学者が見たアメリカの周縁の姿(アメリカ/国境地域)
La Gomela:霧が記憶するもの、先住民たちの亡き声(スペイン/カナリア諸島ゴメラ島)
Chapter02:消失と辺境
DRY YEARS:干ばつが本当に消し去ったもの(チリ/プタエンド)
森を思い出す:早池峰山タイマグラの写真家の物語(日本/岩手県)
Chapter03:言葉と辺境
二足:土着の彫刻、リアルなかたちを探して(日本)
Threads of Code:プログラミング言語とテルグ語の復興(インド)
Chapter04:辺境と連帯
Our Co Blind:フィリピン・視覚障害コミュニティのケアと社会運動(フィリピン/バギオ)
OFF SESSiON:フェイクと断絶の時代に独立系雑誌ができること(日本/鎌倉)