※ 2026年8月下旬 〜 2026年9月上旬 発送予定
※本商品は予約商品です。8月下旬以降、刊行後に順次発想いたします※
小池真幸『偏りながら、ひらきたい──書店(など)制作記』(bookpond、2026年8月刊行予定)
開店1周年のタイミングで、bookpondから店主・小池の本を出すことになりました。一言でいえば、bookpondというお店を開き、営んでいく中での試行錯誤、さらにその中で醸成されてきた自分なりの「書店」についての考えをまとめた本です。書店や出版・メディア、場づくりに興味がある方はもちろん、この時代において「リベラル」であることに興味がある人、そしてシンプルにbookpondを応援したいと思ってくださっているみなさんにとって、何らかの示唆や気づきをお渡しできる本になっていたら本望です。
大きく分けて、本は以下のような三部構成になっています。
・冒頭の「少し長めのまえがき」では、筆者が書店を一年間手探りで営む中で醸成されてきた、自分なりの書店論が、少し硬めの文体で書かれています。bookpondというお店を営むうえでのステートメントのような内容にもなっていて、書店についてちょっと抽象的な視点から、ちょっとだけ眉間に皺を寄せて書かれた文章です。
・本編でもある「書店(など)制作記」では、2025年1月から2025年7月の開業までの半年間、毎週、走りながら書いていたリアルタイムの制作日誌が全編収録されています。文字数こそそれなりにありますが、noteで書いていたこともあり、気軽に読める文章になっていると思います。
・そして最後の「続・書店(など)制作記」では、実際にbookpondというお店を一年間営む中で見えてきた、手応えや課題感について綴っています。文字数も少なめ、分量もそう多くないので、ここも気軽に読めると思います。
執筆と編集は店主の小池が、ブックデザインは尊敬するKehai Studioの平山みな美さんにお願いしました。
刊行は8月下旬以降の予定ですが、本日7/24(金)よりbookpond WEB SHOPより予約も開始しておりますので、ぜひたくさんのみなさまにご予約いただけましたら嬉しいです。
また書店さんをはじめとした小売店への卸売も行いますので、お取り扱いをご検討いただける店舗様は、下記のご発注フォームよりお申込みいただけますと幸いです。
https://forms.gle/t9UvuvwEn3PXaBMj8
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■タイトル
『偏りながら、ひらきたい──書店(など)制作記』
■定価
2,500円(税込)
■判型・仕様
四六判・並製・本文192ページ
■発行日
2026年8月下旬発行予定
■著者
小池真幸(bookpond店主)
編集者。書店など「bookpond」店主。人文系を中心に、ウェブメディアから紙媒体、イベントから学びの場まで幅広くメディアづくりを営んでいます。1993年、神奈川県川崎市麻生区生まれ。
■ブックデザイン
平山みな美(Kehai Studio)
■印刷・製本
藤原印刷
■発行
bookpond
■概要
「偏った」本棚は、ひらかれた場になりうるか? 資金繰りに、物件に、クラファンに、選書に、施工に——二〇二五年七月、横浜・白楽にオープンした書店(など)「bookpond」。開業までのありとあらゆる試行錯誤の軌跡とその後、そして「いま書店は必要か?」という問いに向きあった書き下ろしの書店論を含む、手探りの制作記。
■目次
・はじめに
・少し長めのまえがき:「書店」と「リベラル」をめぐる試論(独立系書店は「リベラル」か?/書店が好きだったわけではない/「選民性」のバブルを破るために/「リベラル」な書店の設計論)
・書店(など)制作記:2025/01 - 2025/07
・続・書店(など)制作記:2025/07 - 2026/07(書店について/喫茶・喫酒について/イベントについて/コワーキングスペース・場所貸しについて/経営について/まとめ:「続・続」からもっとその先へ)
・おわりに
※目次の詳細は予約開始時点のVerで、刊行までに少し変わる可能性があります※