吉川浩満『理不尽な進化 増補新版——遺伝子と運のあいだ』
1,100円+税
(筑摩書房、2021年4月刊)
論文や専門書では味わえない、「人文書」ならではのスリリングさと自由さを存分に味わえる現代の名著。「人間」とはなにか、その問いに関心のあるすべての人びとに読んでほしい本です。そして著者の吉川さんは10日後の10/31(土)にbookpondで開催される「ためせる人文学」シリーズの第1回にもご登壇いただきます。こちらも絶賛チケット販売中ですので、ぜひ!
(以下、版元紹介文より)
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生物種の99.9パーセントが絶滅する。生物の歴史はずいぶんと「理不尽」な遍歴をたどってきた。本書は、絶滅という観点から生物の歴史を眺め、俗説が人びとを魅了する構造を理解することで、進化論の本当のおもしろさを読者に差し出す。アートとサイエンスを全方位的に見渡し、かつ両者をあざやかにむすぶ、現代の名著がついに文庫化。
解説 養老孟司