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加藤典洋『敗戦後論』

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加藤典洋『敗戦後論』 1,300円+税 (筑摩書房、2015年7月刊) あらためて憲法と戦争について、わからないことだらけで、自分のスタンスもなかなか定めきれず、まずはとにかく改めて学ぶしかないと濫読しています。その中で、このあたりも改めて立ち返ってみようと。文庫で手に取りやすくなっているのはとてもありがたいです。 ========== (版元紹介より) 戦後の日本人は、なぜ先の大戦の死者をうまく弔えないのか。なにゆえ今も、アジアへの謝罪をきちんと済ませられないのか。なぜ私たちは、占領軍に押しつけられた憲法を「よい憲法」だと感じるのか。このような敗戦の「ねじれ」の前に、いま、立ちどまろう。そうでなければけっしてその先には行けない―。新しい大戦の死者の弔い方、憲法の「選び直し」など、ラディカルな問題提起により大論争を巻き起こした本書は、そこでの警告がことごとく現実となったいま、喫緊の戦後問題を考える上で不可欠の一冊となった。内田樹・伊東祐吏の両氏による充実の解説2本を付し、ここに再刊する。

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