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越智萌『だれが戦争の後片付けをするのか——戦争後の法と正義』

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越智萌『だれが戦争の後片付けをするのか——戦争後の法と正義』 1,012円(税込) (筑摩書房、2025年6月刊) ここ数日でもまた目まぐるしい情勢変化ですが、一層「終わり」に注目が集まるこのタイミングでこそ読んでおきたい一冊。 ========== (版元紹介より) 「その後」の法へ ICCの働き、捕虜の交換、被害者への賠償――。新進の法学者による「終戦後」論。 「本書では、研究の過程で戦争犯罪の悲しみに浸った私が感じた、一瞬の安らぎと希望を共有するために、「戦争の後片付け」の発展と未来について、できるだけ実際の事例を紹介しながら記述したいと思います。」 戦争にかかわる法は、人類の歴史のなかで着実につくられてきた。21世紀に入り、「戦争後の法(ユス・ポスト・ベルム)」と呼ばれる概念が注目されている。本書では、ロシア・ウクライナ戦争をおもな例にとりながら、 戦争犯罪の捜査・裁判、兵士の帰還、被害者への賠償といった戦後処理の実践を紹介する。類のない、「終戦後」論である。

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