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三宅陽一郎『AIはニュータイプの夢を見るか-人工知能と想像力のあいだ-』

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三宅陽一郎『AIはニュータイプの夢を見るか-人工知能と想像力のあいだ-』 2,800円+税(青土社、2026年4月刊) AIについての人文学的思考は最近でこそ一つの定番ジャンルになっていますが、昨今の生成AIブームのはるか前から、長らくAIの哲学的探究に取り組んできているのが三宅さんです。そんな著者の最新作は、SFからAIを考えるという一作。開発者の視点から、地に足のついた、でも想像力豊かな思考が、縦横無尽にめぐらされているはずです。 ========== 想像力と実装の交差点に立つ、渾身のAI×コンテンツ論
ガンダムシリーズに登場する新人類「ニュータイプ」をはじめ、SFのなかで描かれる人間のスケールを超えた知能の姿は、AI研究のビジョンに少なからず影響を与えてきた。AIが当たり前になりつつあるいま、SFが先取りしている未来は私たちに何を語りかけるのか。最新の知見と豊かな想像力を駆使して論じ尽くす。 
[目次] まえがき 第1章 SFの想像力はAI研究に影響を与えるのか
――AIと想像力のあいだ 第2章 AIは対等なパートナーになりうるのか
――東洋的AIの可能性 第3章  物語のなかのAIにはいつ出会えるのか
――アナライザーのつくり方 第4章 AIと自然に会話できる日は来るのか
――言語AIとエンタメの未来 第5章 AIはニュータイプの夢を見るか
――『ガンダム』という思考実験 第6章 アーティストとAIは手を組めるのか
――生成AIとの付き合い方 第7章 物語はどこまで現実に拡張するのか
――ARGという可能性 第8章 現実に拡張した物語はどんなかたちをとるのか
――ARGから体験型コンテンツへ 第9章 もうひとつの現実空間はいかにしてつくられるのか
――メタバース再入門 第10章 物語はAIのある未来をどのように描いているのか
――『AIの遺電子』を読む 第11章 アニメはいかにAIを描いてきたのか
――二〇一一年まで 第12章 アニメはいかにAIを描いてきたのか
――二〇一二から今まで 第13章 AIは物語をどのように変化させてきたのか
――拡張するSFの可能性 あとがき

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