『ミシェル・フーコー著作集 新訳版 監獄の誕生─監視と処罰─』
6,490円(税込)
(新潮社、2026年9月刊)
半世紀ぶりの新訳が刊行されました。引用でしか触れたことがないという方も少なくないと思いますが(かくいう店主もそうです)、こういう機会にしっかり読んでみたいですね。少し値は張りますが、一生ものであると考えればお値打ちな一冊。
(以下、版元紹介文より)
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権力は我々を飼いならしている。著者生誕百年、現代思想の名著ついに新訳。フランス革命を境に、社会や体制に反抗する者への刑罰は、支配者が権力を誇示する苛烈な身体刑から、監視と規律を基本とする「監獄」への収容へと変わっていく。それは支配や統治に柔順な個人を作る過程でもあった。権力の捉え方を一変させた記念碑的著作にして、AIなどによって高度化する統治下に生きる現代人の必読書。